こんにちは!
NYスィーツエキスパート、明比 玲子です。
今、巷でちょっとした話題になっているのが、
植物性光線皮膚炎。
「何それ」って?
私も、知りませんでしたー。
ほとんどの人は、知らないでしょうし、
お医者さんも、知っている人が少なく、
誤診されることが多々あるそう。
簡単に言ってしまえば、火傷。
通称、「Margarita burn(マルガリータ・バーン)」。
重症な場合は、手の甲全部が水ぶくれと
いうような場合も。
これは、ライムの皮と果汁にある光感受性物質により、
皮膚が日光に対して、とても敏感になってしまうため
起こること。
ライムの果汁を絞っている最中にちょっと
飛び散った部分だったとしても、火傷する
可能性があり。
実際、そういうケースもあったらしい。
しかも、次の日になって、症状が出てくる場合も
あるとか。
ライムが一番要注意ですが、柑橘類全般、その他、
にも注意!!
本当にこんなこと、知りませんでしたー。
私は、仕事柄、特に夏は、外で料理を作ることも
多々あり、今まで何も起こらなかったのが不思議。
柑橘類はよく触りますし。
治療法は、普通の火傷と同じ。
夏は、誰でも、外で食事したり、柑橘類を触ることが
多いと思います。
一番の対処法は、柑橘類を触らないことらしいですが、
無理な場合は、手袋をして、肌を露出しないことです。
くれぐれも、気をつけてくださいね。
お互い、夏を楽しく過しましょう!
それでは、また。
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