グルーテンフリー、パレオにもなる、新しいトレンドの兆し

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こんにちは!

NYスィーツエキスパート、明比 玲子です。

 

 

今日は、グルーテンフリー食、パレオダイエット食の

パン代わりになる、タピオカクレープをトライして

きました。(パレオは、英語では、ペイリオといいます)

 

 

私は、何でも食べるので、こういう特別食にこだわりは

ありませんが、何でもトライしてみたいのでーす!

 

 

 

 

行ったお店は2軒ありますが、今日は1軒目、「OCA」。

ポルトガル語で、家という意味だそう。

 

 

 

 

 

 

そのせいか、お店は、ガラス張りで明るく、観葉植物が

たくさんあり、お家のリビングルームのよう。

 


カウンターにいるのは、オーナーの一人、ブラジル人の

ラファエルさん。カタカナで、名前を書いてくれました。

 

 

 

 

そういう明るいウェルカムを受け、待ちに待った

タピオカクレープにありつけることに。

 

 

ちょっと思っていたものと、違いましたが、食感は、

タピオカなので、もちもちしています。

 

 

私が選んだのは、これ。ローストしたパイナップル、

フェタチーズ、ミント、ゴマが入っていました。

ミントが、とてもいいアクセントになっていますが、

ゴマは、もう少し入っていた方が美味しかったかも。

 

 

 

 

 

ちょっと見た目が汚くなって、ごめんなさい。ここ、

ナイフもフォークも何も置いてなく、「つかんで

食べてね」ということで、綺麗に切れませんでした。

いくら手づかみで食べると言っても、やっぱり、

ナイフとフォークが欲しかったな〜。

 

 

これは、お食事系とデザート系の中間的なものですが、

サーモンやチキンの入ったもの、フルーツの入ったもの、

ビーガン対応ものもあり。

 

 

タピオカクレープ自体には味がないので、中は何でも

大丈夫です。普通は、クレープには味はつけないが、

塩を入れる場合もあるということ。私は、絶対に

塩を入れた方が味がしまると思いました。味なしの

クレープは、いくらフィリングに味があっても、

バランス悪しです。

 

 

どういう物か、今ひとつわからないと思うので、

ビデオを撮らせてもらいました。

 

 

 

 

 

タピオカの粉を濡らさないとダメなのですが、この

水加減が難しいそうです。そして、このシェフがやって

いるように、水に濡らした粉をザルで漉しながら、

フライパンに落とします。

 

 

30秒ぐらいで、くっついて、ひっくり返そうと思ったら、

引っくり返せるので、簡単といえば簡単に作れます。

 

 

ここは、カシューナッツミルクで作ったシェークや、

フルーツジュース、アサイなどもあり、かなり、今

流行りのヘルシー志向。

 

 

そういう食に興味のある人は、必見のお店です!

 

 

最後に、ちょっと余談になりますが。。。

上に出てくるラファエルが、「5歳の時に、幼稚園で、

バースデーの歌を日本語で歌わされた。。。

まだ覚えてるよ。」と一生懸命、つたない日本語で

歌ってくれましたが、うーん、ちょっと意味がわかり

ませんでした。今や、バースデーの歌を日本語で歌う人

なんて、いるのでしょうか?(笑)

 

 

ということで、なかなか面白いお店だったので、近くに

行ったら、また立ち寄ってみたいです。ノリータの

おしゃれなエリアにあります。

 

 

明日は、2軒目のお話です。お楽しみに!

 

 

それでは、また。

 

 

OCA

250 Mott Street,

New York, NY

ocastore.com