気がつくと、こんなに種類が増えていました。。。

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こんにちは!
NYスィーツエキスパート、明比 玲子です。


私は、食料品の買い物に行かない日は、
まずないのですが、今日は、久しぶりに
ヨーグルト売り場をゆっくり見ていました。



すると、あるある、あまりにもヨーグルトの
種類が増えていて、ちょっとびっくりしました。



最上段は、飲むヨーグルトですが、その他、
写真に見える部分は、全部ヨーグルトです!




それが、なんと、今や、ヨーグルトの山です!



どうして、そんなにヨーグルトが
流行っているのでしょうか?



まず、美味しくなったということ。



15年前ぐらいまでは、まずいダノンぐらいしかなく、
私は、こちらでヨーグルトは食べられませんでした。


次に、簡単にプロテインがたくさん摂れる。


そうなのです。一食にプロテインは20gは摂取した方が
いいそうなので、1パックで、いかにたくさん
プロテインが摂れるかどうかが焦点。



そこで、全部はご紹介できないので、3つに大きく
分けてご紹介しますね。



まず、Greek yogurt(グリークヨーグルト)。これは、
ヨーグルトを濾過して、ねっとり、クリーミーな
食感と味を出しています。


そして、このFage(ファエ)というブランドが、今の
ヨーグルトを流行らせたと言っても過言ではありません。




2%もありますが、ノンファットでも、
とてもクリーミーで濃厚。


Chobani(チョバニ)というブランドも有名ですが、味は、
Fageには比べものにならないと思います。




次は、Icelandic yogurt(アイスランドヨーグルト)。
これは、Greek yogurtよりも、濾過する時間を
長くして作るそうです。




かなり、濃厚。でも、酸味が少しきつめかと、私は
思います。Siggi'sの方が酸っぱめ?



最後は、Australian yogurt(オーストラリアヨーグルト)。
このヨーグルトは、全く知りませんでした。



このNoosa(ヌーサ)、ちょっとやみつきになります!
砂糖が多いのが、美味しいと思う理由かと思いますが、
それにしても、とってもクリーミー。





Wallaby(ワラビー)は、甘すぎる上に、
飲み物?と思うぐらい、トロトロで、
私の好みではありませんでした。



上にも書いたように、いかに少ないヨーグルトで、
たくさんのプロテインが摂れるかが、流行るための
条件。


それだけを見ると、IcelandicのSmariが一番プロテインが
たくさん摂れます。



ここに出てくるヨーグルトは、全部、牛乳から
できていますが、アーモンドミルクやココナッツミルクで
作ったヨーグルトも流行っています。


これだけあれば、よりどりみどり。
毎日、好きなヨーグルトが食べられますね。




日本は、昔からヨーグルトは美味しいですが、
外国のヨーグルトは揃うのでしょうか?


もし、変わったヨーグルトを見つけたら、
是非試してみてくださいね。


それでは、また。