こんにちは、NYフードエキスパート、明比 玲子です。
そうなんです。週末にグリーンマーケットで買い出しをしたりして残った物、先週買っておいて残った物。。。。月曜日は、何となくいつも、その片付けになります。(笑)
アメリカの9割りの人は、暇さえあればチキンを食べているのではないかと思うぐらい、チキンを食べます。普通は、胸肉の皮なしですが、味気ないですよね。
だから、私は、チキンのもも肉をよく使います。今日も、そのチキンのもも肉をどうしようかなーと考えました。
夏だし、スパイしーな物がいいなと思い、ジャークチキンを作ることに。ジャークチキンは、ジャマイカの有名な料理。
ジャークチキンとは、スパイスで味付けしたチキンという意味だそうです。
私の場合スパイスは、オールスパイス、シナモン、クローブ、コリアンダー、タイム、ナツメグを入れます。そして、葱、玉葱、Scotch bonnet peppers(見た目ほど辛くないです)、ライム、醤油、ガーリック、ブラウンシュガーを入れて、フードプロセッサーなどでペーストを作ります。
その中にチキンを入れて、半日以上マリネ。あとは、グリルで焼くだけです。
付け合わせは、残り物のケールをニンニクで炒めたもの、残り物のピーマン、残り物じゃないけど、買っておいたコーン。ピーマンとコーンは、グリルで焼きました。
今回は、写真に撮りませんでしたが、前回のようにグリルしました。
BBQに慣れるまでは、めんどくさいような気がするのですが、一度慣れてしまうと、こんなに簡単に一食作れる方法はないかも。しかも、ヘルシーです。
出来上がったジャークチキンは、オールスパイスがよく利いて、美味しかったです。写真1枚しか撮ってなくて、ごめんなさい。
今日は、デザートはパスしました。(笑)
それでは、また。